鯖江市議会 2016-03-07 平成28年 3月第404回定例会-03月07日-02号
また、認知症の人やその家族への支援といたしましては、認知症カフェを毎週火曜日午後、街なか休憩所らてんぽで開催しているところでございます。 なお、認知症につきましては、早期診断・早期支援は大変重要と思いますので、認知症早期把握事業として、もの忘れ検診の受診を行っているところでございます。平成28年度につきましても、これらの事業を充実させてまいりたいと考えております。
また、認知症の人やその家族への支援といたしましては、認知症カフェを毎週火曜日午後、街なか休憩所らてんぽで開催しているところでございます。 なお、認知症につきましては、早期診断・早期支援は大変重要と思いますので、認知症早期把握事業として、もの忘れ検診の受診を行っているところでございます。平成28年度につきましても、これらの事業を充実させてまいりたいと考えております。
現在、毎週火曜日午後、本町の街なか休憩所「らてんぽ」で開催しております。平成26年度は、若年性認知症の方を含め、延べ794人の方が参加されました。大体、1回当たり平均15人前後の方がおいでいただいているという状況でございます。 現在、このカフェの展開につきましては、関係事業所に開設を働きかけておりまして、既に複数の事業所において、設置について検討をいただいているところでございます。
本町2丁目の街なか休憩所「らてんぽ」を利用し、認知症の人とその家族を初め地域住民の皆様が気軽に集える場として、毎週火曜日に開設しております。認知症になっても、本人の意思が尊重され、その人らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指すとともに、見守り活動への参加事業所の拡充に取り組み、支援を必要とする皆さんが、住み慣れた地域でより安心して暮らせる環境づくりに取り組んでまいります。